一種のばねのようなハングリー精神が役になったのではないか、と感じています。
今は自分に投資する時期であると考えていて最初のステップとして、見た目を浴することを自分は選択しました。
今後見た目のコンプレックスが解消されたら、中身を磨いていくために自己投資を考えています。
そして成長した自分に対して周りに還元出来たらな、と最近ではよく思います。
当時は自分に自信が持てず、就職活動の時も最初のうちは面接などでどうみられているのかを気にしてばかりいました。
お金に余裕のない学生だったので少しでも見た目を良くしようとヘアカットを工夫したり、ヘアセットでボリュームを持たせたりした時期もありました。
一方でお金に余裕が出来たら治療を受けようという目標があったからこそ、今の結果に至ったという側面もありました。
大切なのは自分のやりたいことを明確にしていって、それに向かって段取りを考えて進めることだと感じています。
これは仕事にも通ずることのようで、集客目標に対してどのようなアプローチをすれば達成できるだろうという考えに似たものがあります。
自分を変えることによって、周りの人も巻き込んで良い状態にしていくんだと今回の治療を通して気づいた点は多くありました。